韓国旅行４ｔｈ③マニアック・ソウル

旅行前に入手していた「マニアック・ソウル」です。古家正亨氏の某番組でこの冊子の存在を知りました。新大久保あたりで手に入るかと思ったものの、明洞のり巻きあたりじゃ置いてあるわけもなく（笑）、韓国観光公社東京支社にて入手しました。マニアック？な我々にとって非常に興味深い内容でして、今回の旅行へも現地に持参して早速活用させていただきました。「Zone1 景福宮～清渓川」③土俗村参鶏湯④考子路⑦教保文庫⑨清渓川、「Zone7北村～三清洞」②三清洞道⑤佳畵堂（가화당)。既に訪問したことがある所は省きましたが、新規開拓ではこんな感じの所に行ってみました。しかし最後の佳畵堂（ガファダン）は門が閉まっていて中に入ることができませんでした！！。よくよくマニアック・ソウルを見てみたら営業時間が１３時からです・・・。自分達が訪問したのは１２時過ぎくらいでした。あ～残念！！気候がよければ近所を散策して戻ってきてもよかったんですが、極寒につき断念しました。皆様、訪問の際には営業時間は要チェックですよ！

韓国旅行４ｔｈ②「国家代表」

行きの飛行機はモニターなしでしたが帰りはありでした。そういえば行きにシートに付帯している航空会社の雑誌？に映画「ハナミズキ」が見れることがわかってたんです。・・上映当時ちょっと気になる映画だったんで是非見てみたいと思ったんですよね～。でも映画を見るにはソウル→羽田は近すぎるんです。機内アナウンスで途切れ途切れになるので、時間と戦いながら部分部分飛ばしてぎりぎり見終わりましたが・・映画館に足を運ばなくて良かったという妻と二人の共通認識でした。でも気になっていた映画が見れたのは良かったです。それと「国家代表」もやってたんですよね。実は最初は迷って「国家代表」を見始めたんですけど迷ってすぐに「ハナミズキ」を見てしまいました。

韓国旅行４ｔｈ①ソウルシティーツアーバス玉砕（夜間）コース

前回の旅行で乗ってみたらなかなか良かったので、今度は夜の便に乗ろうと、出発予定時刻の２０時ちょい前に光化門のバス停に行ってみました。でもシティーバスなど止まっていないのでバス停前にある観光所の人に聞いてみたところバス停を指差して「あそこからでてますよ」と言われしばし待ってみました。ところが２０時になってもバスは来ません…。自分達以外にインド人っぽい人もツアーバスを待っているっぽく、自分にツアーバスはここで間違えないのか聞いてきました。自分は「そうです」と答えました。そして寒い中さらに待つこと１０分くらい（たぶん・・）。自分の肩をたたく先ほどのインド人らしき人物。なんだか張り紙を指差しています（インド人はおまえはここだというから待っていたがこの有様は何だって言う表状をしながら・・）。それが左上の画像。「1월 11일 야간코스 도로결빙으로 인하여 운행하지 않습니다.（1月11日夜間コース道路結氷によって運行しません。）」・・・！！！！。がっくりです。そしてまた次の日も光化門の飲食街でソルロンタンを食べて、カフェでコーヒーを飲み２０時数分前にバス停に行ってみましたがまたしても（左下画像参照）・・・！！！！！。。何故１日目で凍結の為って書いてある（ソウルはその日は降雪があり気温もほぼ二桁零下です）のにまた次の日も乗ろうとしてるのか阿呆だと思いませんか？理由は掲示してある紙の英語のほうしか読まなかった為なんですよ。ナイトツアーがキャンセルとしか書いてないので、勝手にたまたま今日は臨時で休みだったと理解したんです。ソウルの街中は雪も車道路上にはあまり残っておらず、車も普通に走っていたのでまさか路面凍結が理由だとは思いもしませんでした。そういえば漢江の橋は凍結で通行止めになることもあるんですよね。冬のソウルをなめてました。どのみち冬場は漢江の橋の噴水もやってないし、また次の機会にリベンジします！

ソウルシティーバスツアー→　http://jp.seoulcitybus.com/

雪のソウル

無事に帰ってきました。
人生において最低温を味わったのかも。
楽しかったな。また行こう！
旅行記はまた後日ということで。